県内の若手農業者と１年生が集い、専攻毎に分科会に分かれ、若手農業者の進行で活発な意見交換が行われました。

　学生は農業大学校で学んでいることや、将来の進路について語り、若手農業者から、自身の経験を踏まえた適切なアドバイスをいただきました。

　全体会では、学生から分科会の報告がありました。「農業のみならず人としての生き方について勉強になった」との報告もあり、学生にとってかけがえのない時間を過ごすことができました。