6月13日(木)、野菜専攻の学生は、小野市の「ぷらっときすみの」にきゅうりを出荷するため、収穫、調製作業を行いました。「ぷらっときすみの」では、地元産食材を使用した、昔ながらの巻き寿司が評判で、この季節は農大産のきゅうりを使っていただいています。
なかには、収穫遅れによる、長さが30cm以上のオバケキュウリもあり、笑いがこみ上げてきました。ハウス内は気温が高いので、きゅうりは一日で3センチも伸びることがあります。規格外の野菜を見ると、その生命力にテンションが上がります。
無事90本を出荷することができました。おいしい巻き寿司になってほしいです。
1年 野菜専攻(R.Y)