来春、卒業後に就農する2名の学生(野菜専攻・畜産専攻)に農業共済新聞の取材がありました。

 野菜専攻の学生は、大規模稲作農家の次男で、新規にイチゴ栽培を開始する予定です。農業大学校では卒業論文や実習で、イチゴの栽培管理の習得に取り組んでいます。

 取材に対し「将来、お客さんが満足できるような観光イチゴ園をつくりたい!」と熱い思いを語りました。就農への決意を新たにする機会になりました。