1月21日の土壌肥料の授業で、水稲後と大豆後の圃場の断面調査を行いました。
深さ1メートルほどの穴を掘る作業はとても大変でしたが、そのぶん土の違いがよくわかりました。
まず、深さ20センチほどの表層でも、水稲後と大豆後では土の硬さがはっきり違っていました。
水田は湛水されるため土がやわらかくなりやすく、反対に大豆など畑作物の後では乾燥や踏圧の影響で土が締まって固くなります。掘ってみることで、その違いを身体で実感できました。
さらに、深さ20センチを超えると一気に粘土質になって驚きました。
この層は「心土層」と呼ばれ、耕されていないためとても硬いのが特徴です。
作土層との境目がくっきり見えて、土壌構造がよく理解できました。
穴を掘りながら、まるで化石発掘をしているような気分にもなり、楽しく学べた調査でした。
1年 作物専攻 (S.M)


