6月27日(木)に、兵庫県畜産共進会に向けて、出品する牛の削蹄を、削蹄師の方にお願いしました!
前回の削蹄は、枠馬に入れてサンダーで削る方法でした。今回の削蹄は、人の足と手で牛の足を支え、鎌とナタを使って人力で切っていく方法です。ロープなどを上手く使い、牛に蹴られないよう工夫しながらスムーズに切っていく姿に、さすがプロの技だなと感動しました。肥育牛や雄牛の蹄も切ることもあるというお話を聞き、私も綺麗に切れるようになりたいなと思いました!削蹄後、牛の蹄や立ち方を見てみるとものすごく綺麗になったのが分かり、蹄を綺麗にすることはとても重要なのだと感じました。
1年 畜産専攻(A.K)