1月15日に、東海近畿ブロックプロジェクト発表会に参加するため、和歌山農大へ行きました。私は、「意見発表の部」に出場しました。自分の発表の前に、各校のプロジェクト発表を聞きましたが、どの学校も研究結果を丁寧にまとめており、初めて聞く内容でもとても分かりやすかったです。質疑応答では、難しい質問にも正確に答えていて、自分もあのように対応できるようになりたいと思いました。
私の発表内容は、「家業の牛飼いを発展させ、さらに障害のある人が農業を通じて働ける場をつくり、地域農業の維持に貢献したい」というものです。本番では緊張していましたが、練習の時よりもうまく話すことができ、安心しました。
どの学校の発表者も「自分のやりたいこと」を楽しそうに語っていて、私もそうなれるよう頑張りたいと感じました。
翌1月16日には、和歌山県農業試験場を見学しました。試験場ではいちごの栽培が行われており、ハウスの中を案内していただきました。ハウスは電子機器で自動化されており、温度などを計測しながら、生育しやすい環境が整えられていました。職員の方が「イチゴも生き物だから、人と同じように考えるべきだ」と話されていて、ただ一日おきに水をやるのではなく、毎日少しずつ乾かないように工夫することが大切だと感じました。
その後、結果発表があり、優秀賞を受賞することができました。全国大会で発表できることになったのは大変驚きました。和歌山農大から兵庫農大への帰路、和歌山ラーメンを食べ、和歌山城を見学しました。城内には鎧や昔の書類などが展示されており、とても興味深かったです。天守閣にも登り、和歌山の景色を一望することができました。日本にはまだ多くの有名なお城があるので、城巡りもしてみたいと思いました。
2月17日からの全国大会では、練習の時よりも感情や動作をしっかり入れて発表することができ、最優秀賞をいただくことができました。兵庫農大として、昨年の梶山先輩に続いてのV2達成となりました。またプロジェクト発表はどの発表も素晴らしく、分科会を通じて他校の学生と交流でき、とても刺激を受けました。意見発表で述べた、農福連携の夢を実現できるよう、これからの学校生活にもより一層励んでいきたいです。
畜産専攻1年(S.D)

