5月16日に水稲のドローン播種を行いました。
同ほ場で、6月16日(木)に、同様にドローンで除草剤を散布しました。10aの田んぼを約4分でまき終わりました。
以下、作物専攻一年生の感想です。
「普段の直播機と比べ、ドローンを使用すると作業時間が大幅に削減されていると実感した。」(T.A.)
「風が強くても自動でドローンを飛ばせられる、最新技術を学びました。」(S.K.)
「このドローンが一番小さいサイズなのが驚きでした。」(Y.M.)
「ドローンを実際に見るのは初めてだったのでとても面白かった!」(Y.O.)
「前までは広大な農地を歩き回って、点検や作業を行う必要があったが、ドローンを使用することにより、短時間で広範囲をカバーでき、すごい便利だと感じました。」(E.M.)
「スマート化を感じました。」(Y.I.)
「近未来的ヤバみを感じた。」(M.U.)
「ドローンでの作業を間近で見るのは初めてだったけど、とても迫力がありました。」(S.U.)
「ドローンによる農薬散布を目にして、作業負担がかなり軽減されていると感じました。」(S.K.)
「このドローンよりも大きいサイズがあると聞いて驚きました。栽培面積が大きくなるほど、スケールメリットによる、スマート化の恩恵を感じられるなと思いました。」(K.S.)
6月21日現在で、雑草は見当たらず、うまく抑えられています。引き続き、除草効果を調査します。
一年 作物専攻(K.S)