6月18日(火)の3.4時間目、果樹専攻1年生は、クリを勉強しました。
クリは、県立農林水産技術総合センターの果樹園において、ほかのブドウ、イチジク、モモ等と比較して、最も栽培管理時間が短いそうです!
兵庫県が開発した「低樹高栽培」によって、樹の低い位置に結果するため、管理も楽に行うことができます。
また、クリの「ぽろたん」という品種は、加熱すると渋皮が剥けて食べやすくなるそうです。秋に収穫したら、是非やってみようと思いました!!

   

この4月に、クリの接ぎ木の練習をしましたが、見事に成功して活着し、その芽が育ち、小さな栗の実がついていて、嬉しかったです。

 1年 果樹専攻(Y.I)