秋野菜の植え付けシーズンを前に、乗用型半自動野菜移植機が野菜専攻に導入されました。

 学生は、機械移植技術や機械移植に適した畝づくり、育苗を実習できるようになります。今年度に機械移植する野菜品目は、ブロッコリー、キャベツ、ハクサイの予定です。

 本機械は、全国共済農業協同組合連合会兵庫県本部(三森京介本部長)の「将来の農業の担い手育成のための支援事業(農業機械等支援事業)」によって寄贈されました。