1月24日(金)の3限目に肥育牛舎で、子牛配合飼料用の台車のふた作りをしました。近頃、肥育牛舎にはアライグマが住み着いており、夜な夜な餌を食い荒らすなど、イタズラばっかりしています。今朝、餌やりのために肥育牛舎に来ると、子牛配合飼料用の台車のふたがひっくり返っており、アライグマが荒らした形跡がありました。ひっくり返っていた原因は、台車のふたがベニヤ板のため薄く、アライグマでも動かせる大きさだったからです。台車のふたを作るためには分厚く大きな板が必要ですが、倉庫には大きい板しかなかったため、メジャーで台車の大きさを測り、電気ノコギリで切りました。完璧に作ったので、もう二度とアライグマに荒らされないことを祈ります!
1年 畜産専攻(T.K)
対策前 対策後