農業生産の基本は、土壌を知ることから始まります。
11月11日、「土壌肥料Ⅰ」講座では座学だけでなく、ほ場を実際に掘ってみて下層土の様子、土色、土性、硬度等の調査方法を学びました。
農業では、収量・品質の向上を図るためには、土壌改良が必要な場合が多々あります。
農大では、今後も土壌を診る力を養っていきます。

農大の水田土壌を掘って、上層と下層土の違いを調査

貫入硬度計の使い方を学びました。卒論調査でも使ってみようかなあ。