令和2年度に整備したICT対応ハウスにて、ベテランのいちご農家から定植後の栽培のポイントについて実習を交えて定期的に指導をしてもらいます。現場での指導では、気づきが多く効率的な技術習得につながっています。
 今後は、新しく整備した環境制御機器を活用して、いちごの生育調査をしながら、生育に応じて温度・湿度・炭酸ガス濃度を変えながら収量アップにつなげていきます。
なお、本事業は令和2年度農業労働力確保緊急支援事業(国のコロナ補正予算)を活用しました。